窓を開けると二酸化炭素濃度は下がるか

下がります。

屋外の二酸化炭素濃度は410ppm程度です。これに対し、屋内の二酸化炭素濃度は高い場合だと数千ppmとなる場合もあります。

 

このため、「二酸化炭素濃度が低い外気を屋内に入れ、屋内の二酸化炭素濃度が高い空気を屋外に出す」ことで、屋内の二酸化炭素濃度が下がります。