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よくある質問
二酸化炭素濃度
濃度計・測定
二酸化炭素濃度計(測定器)の種類はどのようなものがあるか
二酸化炭素濃度
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濃度計・測定
二酸化炭素濃度計(測定器)の種類はどのようなものがあるか
二酸化炭素を測定するセンサーにより、大きく3つの種類に分けられます。
NDIR方式 (非分散型赤外吸収)
NDIR (Non-Dispersive Infrared) とは、二酸化炭素分子が赤外線を吸収するという特性を利用したセンサーです。他の方式と比べて高価ですが、測定値の正確性が高いことで知られています。光学式と呼ばれる場合もあります。
電気化学式
炭酸イオンを用いる方法です。イオンの濃度変化を測定し、その濃度から二酸化炭素濃度を算出します。NDIR式よりも安価だが、半導体式よりも高額という価格帯で販売されています。測定値の正確性も、NDIRよりは低く、半導体式よりは高いと言われています。
半導体式
酸化スズを利用したセンサーで、二酸化炭素ならび他の気体の濃度測定にも利用されます。安価ですが、選択性(多くの気体の中から、二酸化炭素を特定し測定する能力)が低いため、測定値の正確性に問題がある製品が多いと言われています。