吸う息と吐く息で二酸化炭素濃度は違うのか

違います。

調査によると、吸う息(一般的な室内や屋外の空気)に含まれる二酸化炭素は0.04%程度なのに対して、吐く息(肺で酸素と二酸化炭素を交換した後の空気)だと3.84%程度とされています。

 

つまり、吸う息に比べて吐く息は、100倍程度の二酸化炭素濃度があります。