二酸化炭素濃度には「1000ppm以下」と「1500ppm以下」の2つの指標があるが、一般的にはどちらに従えばよいか

1000ppm以下で問題ありません。

1000ppmではなく、1500ppm以下とされているのは、学校や保育施設のみです。

住宅やオフィス、商業施設などでは、1000ppmが指針値となります。