24時間換気で二酸化炭素濃度は下がるか

下がります。

24時間換気には、「外気の取り入れ(給気)と、屋内の空気を外に出す(排気)」を両方行うもの」と、「排気のみを行うもの」「給気のみを行うもの」がありますが、いずれの場合も二酸化炭素濃度は低下します。

 

なお、短時間で二酸化炭素濃度を下げたい場合は、24時間換気と合わせて窓開けを行うと、二酸化炭素濃度を急速に下げられます。