大気中の二酸化炭素濃度はどの程度か

410ppm (0.041%) 程度です。

気象庁によると、2019年の二酸化炭素濃度 (日本国内で測定) は410ppm (0.041%) 程度と報告されています。

1998年の数値が350ppm (0.035%) 程度であったため、約30年間で60ppmも上昇しています。


濃度上昇の原因は、化石燃料の利用増加や、森林の減少などです。二酸化炭素濃度の上昇は、地球温暖化の指標として利用されます。