二酸化炭素濃度が高まると健康にどのような影響があるか

1% (10000ppm) 以上で健康に影響、10% (100000ppm) で意識喪失・呼吸困難、20% (200000ppm) で死亡に至ります。

  • 一般的な室内の濃度基準は0.1% (1000ppm) とされています。この濃度を少し超える程度であれば、健康に大きな影響はありません。
  • 健康に影響が出る濃度は、1% (10000ppm) 以上となります。
  • なお、10% (100000ppm) で意識喪失・呼吸困難、20% (200000ppm) で死亡に至ります。

 

参考記事
二酸化炭素濃度と健康